過去ログ - 裡沙「もう、隠しヒロインだなんて言わせないもん!」
1- 20
17:VIPにかわりまして橘純一がお送りします
2012/04/16(月) 04:58:38.50 ID:SoTCbUQ50
裡沙「ありがとう。はい、これが持ち帰り用のタッパー。念のために持ってきてよかったよ」

純一「準備がいいんだね。料理もできるし、実は、なんでもこなせるようなタイプなのかな?」

裡沙「ううん。私だけじゃあ、何もできないよ。そう、私の力じゃ、まだまだ未熟なの」

純一「そ、そう……」

純一(気のせいかな? なんだか、一瞬だけ上崎さんの顔が陰ったような……)

純一(その後は、いくつかのおかずをタッパーに詰めて、解散した)

純一(弁当、ほんとうにおいしかったな)

純一(……あれ? でも、なんて裡沙さん、僕の家の事情を知ってたんだろう? 確かに夕飯は交代制で作ってるけど……誰かから聞いたのかな?)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
65Res/64.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice