過去ログ - 裡沙「もう、隠しヒロインだなんて言わせないもん!」
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22:VIPにかわりまして橘純一がお送りします
2012/04/16(月) 05:21:07.10 ID:SoTCbUQ50
裡沙「……すごい、すっごい大躍進なんだよ! 一緒にお昼を共にして、挙げ句には帰り道も共にして、そしてこの本人ご使用済みジャンパー入手……これだったら、後百年戦える!」

裡沙「やっぱり、話し方とか仕草とか、この漫画のヒロインのまねをしたおかげかな? あの人に対して、敬語でしゃべらないのは気が引けたけど、かえって好印象だったのかな?」

裡沙「……あの人が、登下校、肌に離さず着るジャンパー」ごくりっ

裡沙「ちょ、ちょっとだけなら、そう! ニオイを嗅ぐくらいなら、いいよね!?」

裡沙「……」くんかくんか

裡沙「……はぁ〜……ちょっと男の子っぽい香り……腋のところからは、なんだかむずがゆい感じの匂いがする……これが、あの人の香り」

裡沙「……心が満たされてくる。なんだか、しあわせだぁ……///」

裡沙「今日は、これを着ながら寝ようかな? あの人に、ベッドで抱かれ続けて……///」

裡沙「明日からは、これを着て学校に行って……あ、でも、いざってなれば、あの人のそばにはいれるんだ」

裡沙「……後ろから抱きついてみようかな? いや、これじゃああの人が驚いちゃうかな……」

裡沙「……うふふ」



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