過去ログ - 裡沙「もう、隠しヒロインだなんて言わせないもん!」
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31:VIPにかわりまして橘純一がお送りします
2012/04/16(月) 05:54:02.83 ID:SoTCbUQ50
純一「そうだね。……そして、雰囲気を一変させて『季節を捕まえて』」

裡沙「私、全部読んだ後、号泣してしまいましたぁ……」うるっ

純一「か、上崎さん!? 涙目になってるけど……」

裡沙「だって、だって……結局、ヒロインと主人公は、結ばれない運命だったんですよぉ。短い間だけど、絆を一層と深めて、最後には無慈悲にも別れを決意させられて……」

純一「……確かに、消えていったヒロインのことを考えると、HAPPY ENDとは言えないかもしれないね」

裡沙「私、あの子のことを考えて、何より、自分を重ねちゃうと……涙が……」

純一「……確かに、二人は永遠の別れをしてしまった。けど……最終的に、主人公と妹が、運命的に巡り合うことが出来て、主人公も、過去を振りきれた。あれは、主人公は次のステップを踏むために、必要なことだったんだと、僕は思うんだ」

裡沙「次の……ステップ、ですか?」

純一「うん。あのまま、あの騒動が起こってなかったら、主人公は永遠にあの過去を勝手に背負ったまま生きていったと思う。けど、改めてヒロインと過ごして、自分の気持ちに従って、なんとか、なんとかがんばって……主人公の人生の中で、あれは大きなターニングポイントだったんだよ」

裡沙「ターニング、ポイント……」

純一「それに、別れもあったけど、大きな出会いもあったんだ。よくよく考えると、あのENDは、一番すっきりしたENDだと、自分は思うけどな」

裡沙「……次の、ステップ……でも、そう考えると、なんだか素敵ですね。出会った主人公と、妹さんのこれからを考えると」

純一「そうだね。……冷えてきたね、何か温かいものでも飲もうか」

裡沙「じゃあ、午後のティータイムということで」

純一(こうして、その後も小説談義を続けていた)

純一(久しぶりに小説を読んだけど、案外いいものだな。上崎さんも、何かを感じ取れたようで何よりだ)




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