過去ログ - 裡沙「もう、隠しヒロインだなんて言わせないもん!」
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43:VIPにかわりまして橘純一がお送りします
2012/04/16(月) 06:34:59.21 ID:SoTCbUQ50
純一「……僕の腕って、そんなに寝心地がいい?」

裡沙「うん……純一の香りがするから安心するんだ。それに、今日の陽はすごくあたたかい」

純一「そうだね」

裡沙「……ねぇ、純一」

純一「ん?」

裡沙「……これで、私は、あなたと同じ場所に立てることができたんだね」

純一「そうだね」

裡沙「……恋人、なんだよね」

純一「う、うん。なんだか、言葉にするとむずがゆいな」

裡沙「そうかもね。……でも、今までと同じように、お昼を一緒に食べて、帰り道を共にして……変わってない、かもしれない」

純一「そんなことはないよ」

裡沙「そう?」

純一「うん。だって……」

ちゅっ

裡沙「あっ……///」

純一「こうして、『恋人』の顔な裡沙を、見れるようになったじゃないか」

裡沙「……うん、純一も、ね///」

純一「え……?」

ちゅっ

純一「ん……」

裡沙「う、ううん……///」

ちゅるっ……

純一「んん……」

裡沙「……んあっ。……これでおあいこ、だよ///」



END



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