過去ログ - 裡沙「もう、隠しヒロインだなんて言わせないもん!」
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VIPにかわりまして橘純一がお送りします
2012/04/16(月) 04:23:55.45 ID:SoTCbUQ50
【翌日:学校・屋上:休み時間】
純一「ふぅ……この季節の風は冷たいけど、眠気覚ましにはもってこいなんだよなぁ」
純一「世界史の授業は本当に眠くなって困まっちゃうよ」
ブルル……
純一「……さすがに寒いな。教室にもどる――」
???「偶然だね、橘君」
純一「え? ……あ、確かあなたは……」
裡沙「他人行儀に『あなた』なんていいよ。普通に裡沙って呼んで」
純一「え、でもさすがに失礼じゃ……」
裡沙「ううん、全然失礼なんかじゃないよ。むしろ、私が頼んでるんだから」
純一「う〜ん……じゃあ、間を取って、裡沙さん、で」
裡沙「ちょっと強情だね。まぁ、それでもいいよ」
純一(け、結構積極的なんだな。いきなり呼び捨てでいい、だなんて)
裡沙「ふふっ……それにしても、どうして屋上に? この季節は寒いと思うんだけど……」
純一「ああ。いやね、今朝からどうも眠気が覚めなくてね。……ふぁ〜」
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