過去ログ - 男「お前は?」ドラゴン「ドラゴンよ」
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814:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/02(月) 22:21:24.61 ID:DJLfwl3SO



815:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2012/07/02(月) 23:46:40.13 ID:5OWxX7LAO
男も少しは疑えよ( ゚Д゚)


816:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/02(月) 23:54:06.99 ID:7dfF2EMbo
メイドはあいもかわらずかっこいい


817: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2012/07/03(火) 21:42:17.39 ID:DqQ4oZN10
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


寂れた工場は今は餓鬼共の溜まり場だ。

以下略



818: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2012/07/03(火) 21:44:09.80 ID:DqQ4oZN10
マガジンを念のため確認し、腕時計を見る。
残り五秒。

奥歯に力を入れ、扉を蹴破る準備をする。

以下略



819: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2012/07/03(火) 21:45:03.31 ID:DqQ4oZN10
他の連中は声も上げず、こちらを見ていた。
口が半開きになったアホ面は見ている分にはずいぶんと面白い。


「どうする?」
以下略



820: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2012/07/03(火) 21:46:33.63 ID:DqQ4oZN10
その数秒後に銃声が響き、さっきまで立っていた場所を弾丸が通過する。

リーダー格らしき赤髪の男は銃を構え、私を睨んでいた。
その目は戦いに楽しみを見出している様に見える。

以下略



821: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2012/07/03(火) 21:47:28.95 ID:DqQ4oZN10
だが、男は冷静だった。
銃口は確実に私を狙っている。
しかもご丁寧に心臓をだ。

体の中を毛虫が這っていくようなぞわぞわとした感覚。
以下略



822: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2012/07/03(火) 21:49:53.04 ID:DqQ4oZN10
「惜しいな。そんな威力の低い銃を選んだのが間違いだったな」


弾丸は確かに私に命中した。
確かに私の左腕に当たっている。
以下略



823: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2012/07/03(火) 21:51:02.27 ID:DqQ4oZN10
今日はここまでです。

久々の地の文だったので少し変かもしれません。すいません。


824:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[AA]
2012/07/03(火) 21:56:33.14 ID:d9m4UG+y0



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