67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/21(土) 20:17:22.97 ID:eaTTxyqG0
海馬「（なるほど、そういう事か……）」
海馬「（だが、奴の場に守備力4000のモンスターが存在し続けている事は変わりない）」
海馬「（これに、どうやって対抗するか……）」
闇委員長「どうしました？早くカード引いてください」
海馬「（……まあ、いい）」
海馬「（考えるのは奴の言う通り、カードを引いてからだ）」
海馬「俺のターン！ドロー！！」
海馬「……俺は手札から魔法カード発動！大嵐！！」
海馬「場の魔法・罠カードを全て破壊する！！」
闇委員長「カウンター罠、魔宮の賄賂」
闇委員長「大嵐の効果を無効にして破壊する。その後、相手はカードを1枚ドローする」
海馬「1枚ドロー！」
海馬「（！）」
海馬「ククク……」
闇委員長「？」
海馬「ククク……フフフ、フハハハハハハハハハハハハ！！ワーハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ！！！」
闇委員長「な、何なんですか急に……高笑いして……」
海馬「フハハハハ……いや何、このターンで決着がつくと思うと、思わず笑いが込み上げてきてな」
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