過去ログ - 梅原「大将、ローゼンメイデンって知ってるか?」
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33: ◆qgXEy7ZweA
2012/04/19(木) 16:38:57.44 ID:h5FPf93SO
七咲「ただいま、ハァ」

蒼星石「お帰りなさい。逢さん。何か疲れてるみたいだけどどうかしたの?」

七咲「うん、実はさっき弟の郁夫が泡を吹きながら床に倒れてたの」

蒼星石「弟さんは大丈夫なの?」

七咲「うん。私もそれ心配したんだけど特に問題ないみたい。ただ、どうして倒れてたのか覚えてないみたいで」

蒼星石「へ、へえー」ダラダラ

七咲「念の為お母さんが明日病院に連れてくって。郁夫、大丈夫かなぁ…」

蒼星石「た、多分大丈夫だよ。きっと何の問題もないよ」

七咲「なら良いんだけど…」

蒼星石(やり過ぎた…)

七咲「ご、ごめんね蒼星石。蒼星石にも変な心配させちゃって」

蒼星石「いやいや、全然問題ないよー」

七咲「そうだ、まだ薇巻いてなかったよね? 今やるから」

蒼星石「あ、ああ、今日は大丈夫だよ」

七咲「そう? 分かった」

七咲「あ、ねえ蒼星石、契約の指輪見せて欲しいんだけど」

蒼星石「ん? うん」スッ

七咲「……」ジッ

七咲(森島先輩、ドールと契約してたんだ)

蒼星石「どうかしたの?」

七咲「ううん、何でもない。契約がしたくて見たかったとかじゃないから。ごめんね」

蒼星石「いいよ。寧ろずっと薇でも大丈夫だから」

蒼星石「逢さん、今日は疲れてると思うから僕がそのストレス消してあげるね」

七咲「え? うん、ありがとう…?」

蒼星石「それと、明日から窓の鍵を解除してくれたら助かるなー」




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