10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/20(金) 10:50:18.06 ID:zkKpWvyh0
マミの家 テーブルを囲む四人の魔法少女。テーブルの上には、四人分の紅茶と黒く澱んだソウルジェムが一つ。
ほむら「で?さやかの身体を置きっぱなしにしてここに戻ってきたって言うの?」バンッ
まどか「……うん。魔女がグリーフシード落とさなくて」
ほむら「美樹さやかのソウルジェムを貸して」
まどか「はい」
ほむら「ヤバいわね……杏子。さやかの傷はどのくらいのレベルなの?」
杏子「一般人なら即死だ。心臓を短剣が一突き。魔女を倒して結界が崩れたから、短剣は姿を消した。だから血は流れ放題だった」
マミ「暁美さん、それじゃあ」
ほむら「そうね。ソウルジェムを美樹さやかの身体から約100m以内に近づけると、自己修復を始めるわ」
杏子「やっぱり……くそっ、私のミスでっ……」ダンッ
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