過去ログ - ルサ・ルカ「マナは命、命はエロパワー」ランディ「そんな!」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/21(土) 15:02:48.75 ID:9thj09qDO
ルサルカ「……というわけじゃ、やってくれるか?」

ルサ・ルカは言い終えると、その紅い瞳を鋭く細めてランディに向ける。

マナの枯渇、世界の異変。それに対処出来るかもしれないマナの剣の力。

聖剣を抜いた勇者としての役割はすべて説明した。
後はランディの答え次第。
ルサ・ルカはランディの覚悟を問うように、あえて表情を険しくして答えを待つ。
ランディはしばらく頭を下げ、自分に向けられたルサ・ルカの言葉を口の中で反芻するようにつぶやいていたが、やがてルサ・ルカに向けてゆっくりと顔を上げ、その口を開いた。

ランディ「……はい、わかりました」

ルサルカ「うむ」

ランディの顔には、不安げながらも確かな覚悟があった。
それを見てとった以上、ルサルカも無粋に何かを言う事無く、ただマナの勇者としての役割をランディに告げた。

ルサルカ「さあ、聖剣をマナの種子と同調させよ」

ランディ「えっと……どうやれば?」

ルサルカ「聖剣をかざして、強く願うのじゃ」

ランディ「……」

聖剣をかざして強く願うランディ。

ランディ「……」

ルサルカ「……」

静まり返った祭壇には、水の神殿らしく、辺りで流れる水音しか聞こえない。

……マナの種子はピクリとも動かなかった。

ランディ「あ、あれ?」

ルサルカ「な、何も起きないじゃと!?」


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