過去ログ - ルサ・ルカ「マナは命、命はエロパワー」ランディ「そんな!」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/25(水) 19:04:13.15 ID:bkeCozADO
ルサルカ「あむっ……ちゅっ……」

ぐちゅ……ぐちゅ……。

ルサルカが顔を前後させる度に、唾液にまみれたランディの一物が淫靡な音を辺りに撒き散らした。

ランディ「あ……あぁッ!」

ルサルカの熱い口腔に締め付けられたランディの亀頭の『返し』部分が、ルサルカの頭部の前後運動によって激しく刺激される。
それは、ただいたずらに一物を刺激する先ほどまでの動きとは明らかに違う。
性交時の腰の動きに酷似させたルサルカの頭の動きは、性交に酷似した快楽をランディの一物に与えてきた。

ランディ「うぅ……」

引き気味の腰をルサルカに捕まえられた情けない姿で、ランディは一筋の涙を流した。
怒りや悲しみ、喜怒哀楽のどれにも当てはまらないその涙は、心の容量限界を越えた激情の発露。
皮を剥かれ、ちくちくと刺すような痛覚と認識されていた亀頭への刺激は、すでに快楽一色に変わり、今まで味わった事の無い快感をランディの脳に伝えていた。

ランディ「ぐぅ……!」

気が狂いそうな感覚の波がランディの一物を襲い続ける。
そんななかで、ふとランディは気付いた。
一物の内側、芯とでも呼ぶべき場所から熱い何かが込み上がって来ている。
その熱い何かは次第に膨らんでいき、あらがえない衝動そのものに変わっていく。

ランディ「……くっ!」

ルサルカに捕まって逃げられないランディは、ただ歯を食い縛って堪えた。

……が、

ルサルカ「……はむっ」

不意に、ルサルカが一際深くランディの一物を呑み込んだ。
深く深く。
熱く、一物に絡み付く舌と口壁。

キスも初体験だったランディに、そんなの堪えられるわけがなかった。
ランディの自制心や理性はまとめて一瞬にして薙払われた。
一物をたった一つの、純粋な感覚が支配していく。
もう、抑えきれない。

ランディ「あ、あぁぁッ!!」

灼熱の衝動が、とうとう外界へと解き放たれた。


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