過去ログ - まどか「ほむらちゃん、大好き…」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/04/22(日) 14:01:57.20 ID:5pAbpTBo0
「ほむらちゃんも、ほら」

まどかに促されるが、ほむらの手は一向に動かない。

ただただまどかの身体を見つめるだけであった。

「…そんなにわたし、スタイルいいかな?」

「素晴らしいわ…」

「ほむらちゃんの方がスタイルいいと思うけどな」

「私は、痩せてるだけよ…」

「そんなことないよ、身長だってあるし」

キャミソール、スカートを脱ぎ終え、下着だけを纏ったまどかは、ほむらに近寄る。

「もう、待ちきれないよ」

「わたしが脱がしちゃうよ、てぃひひ」

待って、とほむらが言う前に、まどかはほむらに強く抱きついた。

柔らかい身体と胸の感触に、ほむらの思考は止まっていく。

「ほら、ぬぎぬぎしよ」

幼い子供にかけるような声を、耳元で呟く。

ほむらの頭の中が、甘く甘く、まどかで染まっていく。

「あ…まどか…」

観念したように、まどかに身を預ける。

やっぱりまどかには適わないな、とほむらは思いながら温かい手の感触を愉しんだ。

後はブラとショーツを脱がすだけ、という所でまどかの手が止まる。

「えへへ、やっぱり、どきどきする」

おそらく赤くなっているであろう顔を見せずに、まどかがポツリと言葉を漏らす。


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