過去ログ - まどか「ほむらちゃん、大好き…」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/04/21(土) 22:35:31.99 ID:19imOzVd0
長い長い交わりを終え、唇が離れる。
混ざった唾液が二人を結び、やがて離れ、まどかの口内に入る。
まどかは愛おしそうに口の周りの唾液を指でふき、舐めている。
「えへへ…」
自分との交わりでこんなにも悦んでくれる。
そんな姿に情欲をそそられ、さらに滅茶苦茶にしたいという気持ちにほむらは駆られる。
しかしぐっとこらえ、頭を撫でるだけにした。
この関係を、壊したくなかったから。
優しすぎるこの子を傷つけたくなかったから。
そんな思いが、あるから。
「ん…ありがと、ほむらちゃん…」
「どう? 休まったかしら」
「…ほむらちゃん、キスしたかっただけでしょ」
「あら? ばれてしまったわね」
「うぇひひ、ばればれだよ」
「また後で、勉強教え直すわね」
「うん、よろしくね」
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