1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 00:36:21.53 ID:ZLurMDyIO
ほむら「子供達を連れてやっと退院できた訳だけど」
ほむら「私の魔法チ○コは百発百中ね」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 00:38:15.95 ID:ZLurMDyIO
杏子「そんな冗談は…いや、まあ嘘ではないけど」
杏子「そ、そんなことよりほむらは名前考えて来たんだろうな?」
ほむら「当たり前じゃない」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 00:39:46.16 ID:ZLurMDyIO
ほむら「可愛いでしょう?」ドヤァ
杏子「意外と真面目に考えてくれるんだな。マミに任せてたらあれだったろうし」
マミ「どういう意味よ!」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 00:41:50.26 ID:ZLurMDyIO
ほむら「………」
杏子「………」
マミ「………」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 00:43:52.13 ID:ZLurMDyIO
ほむら「今の無言の間に14年が流れたわ」
杏子「無茶苦茶だなあ」
マミ「あの子たちも立派な中学生だもの」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 00:47:54.44 ID:ZLurMDyIO
マミ「まあまあ、そう強く言わなくても…」
杏子「ま、ならないに越した事はないな」
ほむら「それよりも今日の当番は私と杏子だから…」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 00:48:31.26 ID:ZLurMDyIO
ほむら「気付いていたかしら?」
杏子「ああ、今回の魔女はかなりつえー」
QB「いいのかい?マミも一緒じゃなくて」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 00:54:30.12 ID:ZLurMDyIO
QB「マミだけとは言わず、君たちの子供も連れて行ったら良いじゃないか。二人なら昔のまどかの素質と同等……」
QB「……いや、もっと高い素質を持っているからね」
QB「ただでさえ高い素質を持つ上に杏は人間の身体能力のそれを遥かに超えているし、エミは第六感と言われるものが異常に鋭敏だ」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 00:57:44.32 ID:ZLurMDyIO
???「亜あ阿ぁぁ錏唖ぁあ痾或ぁ!」
杏子「何だこの魔女!デカすぎだろ!?」
QB「あれ?こんなに強い力を持つ魔女を僕が把握してない筈ないんだけどなあ…」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 00:58:24.63 ID:ZLurMDyIO
???「閼堊ぁあ哇痾或Aア吾ぁ!」
ドォン!
杏子「あの威力やべえ!!」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 01:01:51.14 ID:ZLurMDyIO
ほむら「くっ!杏子!無事!?」
杏子「なんとかなっ!」
QB「一旦引こう!君たちだけでは勝てない!」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 01:10:07.17 ID:ZLurMDyIO
マミ「お帰りなさい、遅かったわね?さすがにあの子達はもう寝たわよ…」
マミ「って傷だらけじゃない!」
ほむら「……家に蓄えておいたグリーフシードを出してきてもらえるかしら」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 01:10:39.30 ID:ZLurMDyIO
読んでる人もいないだろうし休憩!
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 01:31:05.25 ID:ZLurMDyIO
マミ「さて、説明してもらうわよ」
杏子「説明も何も…」
ほむら「勝てなかった…それだけよ」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 01:31:41.62 ID:ZLurMDyIO
QB「なんとも言えないね。全盛期の君達ならともかく、今の君たちでは五分五分とといったところだろう」
QB「経験と技術力でどこまで補えるかが勝負を決めるよ」
ほむら「………」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/22(日) 01:32:12.92 ID:dLfwP4eBP
そうでもない
マミほむアンのいちゃいちゃがあると俺は嬉しい
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 01:40:54.55 ID:ZLurMDyIO
ほむら「三人で行くにしてもあの子達をどうすれば…」
杏子「さやとかまどかに頼めばいいんじゃねえの?留守番なら問題無いだろ」
ほむら「まどかとさやかにはインキュベーターが見えていないから子供達が契約を迫られている時に阻止できるか心配なのよ」
18:>>16 ごめんね…そのイチャイチャの続きがこれなんだよ…
2012/04/22(日) 01:43:17.01 ID:ZLurMDyIO
ほむら「そうね…連絡してみるわ」
杏子「あたしはさやかには連絡入れるから、ほむらはまどかに頼んでくれ!」
ほむら「ええ」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 01:43:48.13 ID:ZLurMDyIO
ほむら「二人とも快く了承してくれたわね」
杏子「魔女ってところでどうしてもな…」
マミ「彼女たちは責任感が強いものね。無理しているんでしょう」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 01:49:58.99 ID:ZLurMDyIO
ほむら「今日の午前中はゆっくり休めたし体調は万全ね」
杏子「グリーフシードの数が少し心許ないな」
マミ「作戦とか立てなくて良かったのかしら…」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/22(日) 01:50:51.45 ID:ZLurMDyIO
ピンポーン
ほむら「まどかかしら?開けてくるわね」
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