827:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/03(水) 22:42:09.36 ID:8k3ybeJ+o
乙
続きが気になる
828:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 10:47:43.98 ID:MER/4Y9po
とんでもねえ、待ってたんだ！
しかし、ゆまとの関係は随分重い事になってたんだな…
続きがきになって仕方ないぜ。
829:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/07(日) 13:57:04.29 ID:O1JGUQAp0
お疲れ?
待ってたぜ!!
830:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 06:22:29.30 ID:DHWdkpwm0
夜が明けてしまいました。
短いですが続きを投稿します。
831:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 06:23:17.21 ID:DHWdkpwm0
タツヤ「ハァ、ハァ」
見えない何から逃げ回って
どのくらいの時間がたっただろう
832:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 06:24:38.09 ID:DHWdkpwm0
ほむら「お願い、繋がって・・・」
祈るように電話をかけるが
何度かけてもタツヤには繋がらない
ＧＰＳも彼の位置を特定してくれない
833:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 06:27:53.75 ID:DHWdkpwm0
ほむら《それでタツヤの事は何か》
ＱＢ《残念だけど、ソフトクリームを奢った後に別れて
その後の事は知らないらしい》
834:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 06:29:35.76 ID:DHWdkpwm0
タツヤ「な、なに、あれ・・・」
顔に靄のかかった灰色の巨人が
ゆっくりと近づいて来る
前からだけでなく横からも後ろからも
835:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 06:31:06.93 ID:DHWdkpwm0
光が飛んできた方へ目を向ける
そこには
タツヤ「・・・ほむ、姉？」
836:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 06:36:31.19 ID:DHWdkpwm0
ほむら「！？・・・ぐ、はっ」
血を吐き、激痛に耐えれず膝を付いてしまう
動きの止まってしまった私に
魔獣は容赦なく攻撃を繰り返した
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