過去ログ - ほむら「優しい日々」
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849:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 13:57:31.74 ID:9Vcj4iaw0
ほむら「うあああああああ」

 巨大な翼を振るい
 1番近くに居た魔獣をズタズタに引き裂く
 次にその奥に居た2体を挟み潰す
以下略



850:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 13:59:14.89 ID:9Vcj4iaw0
 その時、癒しの魔法が私を包んだ 
 魔法は傷を覆っていた黒い靄をどかし
 私の身体を治していく
 全快にはならなかったけど
 それでも翼を制御出来る程には戻った
以下略



851:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 14:06:54.18 ID:9Vcj4iaw0
ほむら「どこか痛くない?」

タツヤ「・・・あっ!ほむ姉、お腹」

ほむら「お腹!?お腹が痛いの?」
以下略



852:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 14:07:51.53 ID:9Vcj4iaw0
ほむら「・・・鹿目タツヤ」

 スッと立ち上がったほむ姉は
 今まで見た事のない無表情な顔で
 僕の名前を呼んだ
以下略



853:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 14:09:10.89 ID:9Vcj4iaw0
タツヤ「ま、待って。今日、家に来るんだよね?
    だったら一緒に」

ほむら「何を言ってるの?行くわけ無いでしょ」

以下略



854:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 14:11:49.59 ID:9Vcj4iaw0
タツヤ「ねぇどうしちゃったの?ねぇほむ姉ぇ」

 すがり付く様にほむ姉の服を引っ張る
 けどいきなりビンタされ手を離してしまう

以下略



855:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 14:17:06.47 ID:9Vcj4iaw0
 かろうじてマンションに着いたものの
 耐え切れずソファに倒れ込んでしまう

ほむら「・・・うっ、うぅ」

以下略



856:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 14:21:55.62 ID:9Vcj4iaw0
今回は以上です。
次回はたっくん中心の話になります。


857:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 15:06:22.31 ID:gh9jS3n9O
乙!

タツヤー! 早くきてくれー!


858:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 17:09:11.75 ID:cU4GE39DO
GJ!!!
クライマックスに近づいて来ましたたね。
タツヤ頑張れ


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