877:以下、新鯖からお送りいたします[sage saga]
2013/09/18(水) 06:26:33.61 ID:R279Go4+0
タツヤ「僕は、ほむ姉が」
っと突然、ほむ姉に抱きしめられた
タツヤ「・・・え?」
ほむら「・・・お願い、それ以上は言わないで」
あっけに取られている僕に向かって
ほむ姉は優しく続ける
ほむら「急に冷たくしてごめんね
嘘付いたりしてごめんね
聞きたい事が沢山あるのも分かるわ
でも、何も聞かないで
全部あなたの為なの
私の近くに居ればまた
あの魔獣に襲われるかもしれないの」
ほむ姉の表情は見えない
だけど悲しい表情をしてるって分かる
そして今になって自分が
彼女を追い込んでいた事に気付く
嘘を付かなければならなかった
ほむ姉の気持ちを僕は考えていなかった
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