1:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:18:38.45 ID:xd0y6Igg0
俺の親友(偽)は小学3年生のころからの付き合いで、
内気な少年の俺に話しかけてくるような奴だった。
SSWiki : ss.vip2ch.com(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
2:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:19:32.82 ID:xd0y6Igg0
イケメンと呼べなくもないツラに、人当たりの良さも相まって
クラスの女子に持てていた、いわゆるリア充という奴だ。
3:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:21:39.20 ID:xd0y6Igg0
俺は当時ベルセルクを叔母の影響で愛読しており、ガッツのように両手で剣を
振り回すため、剣道部に入部した。
4:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:22:05.43 ID:xd0y6Igg0
練習は基本素振りや足腰、走り込みが中心だったが、たまに試合があった。
俺には姉が一人おり、こちらが男だからなのか物理的にいじめられることがよくあった。
5:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:24:41.77 ID:xd0y6Igg0
そこから、中学に上がるまでは特に何もなかったので省略する。
6:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:25:44.31 ID:xd0y6Igg0
中学に上がっても俺は剣道を続けるつもりでいたが、さすがにガッツに
自分を重ねて陶酔するようなことはなくなっていた。
7:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:26:23.45 ID:xd0y6Igg0
入学式が終わってからの数日で、親友(偽)は俺とは明らかに毛色の違う友人を得ていた。
みなさんおなじみのDQN候補生たちである。
8:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:28:30.84 ID:xd0y6Igg0
ミスった。
入学式が終わってからの数日で、親友(偽)は俺とは明らかに毛色の違う友人を得ていた。
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/23(月) 00:29:36.64 ID:/D0211EOo
話を聞こうと気持ちを整えて開いたというのに名前欄で不意打ちとはこの>>1出来るな
10:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:32:57.01 ID:xd0y6Igg0
俺は剣道部に入部したが、親友(偽)はサッカー部に入部した。
大体見当がついていたが、俺は理由を聞く気になれなかった。
11:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:33:38.40 ID:xd0y6Igg0
月に期末テストがあり、俺は上位50に無事入ってほっとしていた。
だが、親友(偽)はあまり芳しくなかったようで俺に勉強を教えてほしいと頼んできた。
正直嫌だったが、親同士の関係を悪くするわけにはいかないと子供心に考え引き受けた。
12:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:34:47.48 ID:xd0y6Igg0
テストが返された週の土曜日に親友(偽)の家にいく約束になっていた。
そこで俺は運命の出会いをすることになる。
13:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:37:07.51 ID:xd0y6Igg0
親友(偽)の家に行くのは初めてだったのだが、全くうれしくなかった。
そこにいた親♀に出されたお菓子とジュースを食べながら、親友(偽)に勉強
を教えた。親♀が見てたのでわりと真面目に。
14:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:38:13.02 ID:xd0y6Igg0
昼過ぎから初めて2時ぐらいまで教えて、それからは久々に
二人でゲームしたりして過ごした。
遊び始めてしばらくたった時、親友(偽)の妹がやってきた。
15:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:40:32.11 ID:xd0y6Igg0
そのとき、俺の心臓は有頂天になった。
クラスの女子にほんわか感じていたものが、彼女には試合で面を打たれたくらいに
感じた。
16:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:41:22.41 ID:xd0y6Igg0
可愛いかったが、最近よく見るような過激な小学生だったわけではなく、
服装はかなり地味だった。なぜあんなにときめいたのかはもう思い出せないが
その瞬間から彼女を愛していたのは間違いなかった。
17:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:42:18.19 ID:xd0y6Igg0
俺はなんとかして妹と仲良くなりたかった。ゲームに誘うのは自然な流れだろう。
妹は嬉しそうにゲームに参加した。俺は彼女を眺めるうちに勃起した。
18:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:43:51.98 ID:xd0y6Igg0
勃ったり縮んだりを繰り返しながら楽しい時間は過ぎ、気づけば5時半。
6時から塾の予定があった俺は大変名残惜しかったが妹とサヨナラした。
親友(偽)はどうでもよかった。
19:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:44:53.15 ID:xd0y6Igg0
塾のクラスは優秀な子供が集うクラス(以後、金クラス)とどうしようもない
バカちんどもが集まるクラス(屑クラス)があり、
20:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:46:09.07 ID:xd0y6Igg0
金クラスにDQNがいるはずもなく、俺はそこで市内の別の中学に通う
話の合う友人たちを手に入れていた。
あとブスが何人かいた。
21:おちんぽカタストロフ ◆pOzuNDzm2zV7
2012/04/23(月) 00:48:58.86 ID:xd0y6Igg0
塾が終わった後俺はさりげなく母親に親友(偽)の妹について聞いてみた。
学年は小5と聞いた瞬間おれの胸の内は歓喜にのたうっていた。
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