過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」
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916: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/08/12(日) 19:53:37.97 ID:aBGIgCzx0
アイリ「ねぇ、キリツグ…………キリツグ?」

切嗣「――――――」カランカラン

アイリ「え?」

アイリ「どうしたの?」

切嗣「アイリ!!」ガバッ

アイリ「えひゃ!?」

切嗣「僕のどこに不満が、いや、あるのはわかる! だけど、だけど、何で何も言ってくれなかったんだ!」ナミダ

アイリ「は? は? え?」

ネロ「哀れな……」

オルタ「息子妻を奪われるとは…………」

セイバー「正直、見るに耐えませんね」

リリィ「なんで、なんで……こんな」ウウ

切嗣「確かに、確かに僕は君にふさわしい男ではなかったかも知れない、だけど!!」

アイリ「落ち着いて! キリツグ落ち着いて!」ドウドウ

セイバー「シロウ、シロウ…………」

オルタ「複数の男を不幸にする、まさに魔女だな」

ネロ「堕落の情婦か」

アイリ「そこ! 酷いこと言ってないでどうにかしなさいよ!」

切嗣「話し合おう! 一度しっかり話し合おう!」

アイリ「あぁぁぁぁああ!! もう! なんなのよ!!!」ウガー

〜〜〜台所〜〜〜
士郎「これには少し砂糖を入れて……バターも少し」

イリヤ「へー、あ、すっごく良い匂いね!」

舞弥「シロウくんは料理がとても上手ですね」カワイイ

士郎「そんな、褒められるほどでもないですよ」テレテレ

イリヤ「今度私にも何か教えて?」

士郎「ああ、もちろん良いぞ」

舞弥「私も……その、お菓子など作れたら、と思うのですが」オズオズ

士郎「お菓子、ですか」

士郎「簡単なものしか出来ませんよ?」

舞弥「それで十分です、それすら私には高い壁でしょうから」

イリヤ「じゃあさじゃあさ! 今度二人でシロウにお勉強されて貰いましょう?」

舞弥「ええ、とても楽しみです」

士郎「まいったな……上手く教えられるかな」テレテレ

イリヤ「シロウなら大丈夫よ♪」

士郎「まぁ、出来るだけ頑張っては見るよ」

士郎「イリヤは何を作りたいんだ?」

イリヤ「えっと、えっと……」

イリヤ「シロウの好きな料理!」

舞弥「…………(可愛い)」カワイイ

士郎「…………(可愛い)」カワイイ



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