過去ログ - 純「ういろう? じゃなくて憂ロボか」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/23(月) 19:18:25.91 ID:QIXqOO8O0

驚いた梓が唯先輩に駆け寄る。

梓「ゆ、唯先輩どうしてここに」

唯「いやー、なんか憂のピンチみたいな? そーゆーの私わかるんだよね」

腕を組んでうんうん、と深く頷いて、とても自慢げに眉が持ち上がっている。
というか部室に入ってきたのが自然すぎて逆に落ち着けない。
唯先輩は大学生で、卒業している、それで合っているんだよね。
じっとしてでもいなければ私も、遅かったじゃーん、と肩を組みにいきそうで頭が混乱してくる。
あー、どうなっているんだ。
そうだ、憂はどうだろう。
唯先輩と目と目で会話したあと、再び倒れ込んだ憂だけど、今はお日様の光を浴びてウトウトとお昼寝しかけていた。すっかり安心しきった表情。
なんだかかわいい。


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