過去ログ - 純「ういろう? じゃなくて憂ロボか」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/23(月) 19:25:33.57 ID:QIXqOO8O0

私には単に憂と唯先輩が毛布の上で横になって仲良く抱き合っているように見える。

憂「おねぇちゃん、どうしてここに?」

唯「ふっふ〜、憂の危機を察知したんだよ」

いや、間違いなく実際にいちゃついていた。
憂と唯先輩が同じ空間に揃った時点でわかりきっていたけど、さっそくぎゅーっと抱き合っていた。
背中に手が回って、時々二人の位置を入れ替えるようにごろりと転がる。
その表情が緩みっぱなしで憂を助けに来た目的はどこに行ってしまったという気分になってくる。

唯「憂分を吸ってやるぞお」

憂「きゃ〜」

組み敷いた憂に襲いかかりガバーッと胸にその頭を抱え込む。
私が知る限り、憂と唯先輩はいつどこで会ってもお互いを熱烈に歓迎している気がする。
それは唯先輩が高校に在学中の頃から今も何ら変わっていなかった。
隙間から見えた憂の顔はとてもくすぐったいもので、あの子一応は憂ロボに倒されたことになっているんだよね、と思った。


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