過去ログ - とある第一位の超次元蹴球
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2: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 21:45:20.97 ID:G4xaMj2/0


 前スレまでのあらすじと予告




 全てのはじまりは、打ち止めの何気ない疑問だった


 「あなたは出来るの? ってミサカはミサカはあなたに聞いてみる」

 『妹達(シスターズ)』の司令塔――――打ち止め(ラストオーダー)



 学園都市の『外』の世界には、どうやら“超次元サッカー”と呼ばれるモノが存在するらしい



 「……オイクソガキ、オマエは一体何が言いてェンだ?」

 闇から抜け出した学園都市最強の超能力者(レベル5)――――一方通行



 未知なる“超次元サッカー”の情報を得る為に、とある事情と並行して学園都市中を歩き回った一方通行は、本来の目的から遠ざかっていくのに反比例して、一癖も二癖もある頼もしい『仲間』を手に入れていく――


 「ぎゃははっ、先制点もーらいっ☆」

 『第三次製造計画(サードシーズン)』により生み出された第三位のクローン――――番外個体(ミサカワースト)

 「『常識』が通用しねぇのは何も机の上の理論だけじゃねえって事を教えてやるよ」

 地獄の底より舞い戻った学園都市の第二位――――垣根帝督

 「『窒素装甲』の使い手である私を甘くみたら、超痛い目を見ることになりますよ?」

 『暗闇の五月計画』の元被験者で新生『アイテム』の構成員――――絹旗最愛

 「まだまだテメェはこんな程度で潰れるほど貧弱じゃないわよねぇッ!?」

 新生『アイテム』のリーダーで学園都市の第四位――――麦野沈利

 「はまづら、頑張って」
 
 『八人目』の可能性を秘めた新生『アイテム』の構成員――――滝壺理后
 
 「ああ、任せとけって。滝壺はベンチで俺の活躍をしっかり見といてくれよ」

 第三次世界大戦より帰還した無能力者で新生『アイテム』の構成員――――浜面仕上


 「私の“軍師としての才”と君の“強大な才”が力を合わせれば、学園都市内の頂点を獲る事など容易いと思うけど?」

 学園都市統括理事会の『ブレイン』を務める天才少女――――雲川芹亜






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