過去ログ - 【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 -SS速報VIP

過去ログ - 【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】

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29: ◆q.TF664746[saga]
2012/04/26(木) 20:38:18.57 ID:55YYYpw+o
貴方がランサーの横に腰掛けると、ランサーは露骨に肩を震わせた

「やっぱ嫌じゃないのかお前」

ランサー「い、嫌じゃないんだけどさー……やっぱこう……あたしだって女の子だし？優しくしてほしいなー、って……」

「当たり前だろ、誰が好き好んで少女を痛めつけるか……キスは止めとくか？どうせヤれば魔力供給は果たせるし」

ランサー「ば、馬鹿じゃねーの！？　初めてでキスもなしとか……！？」

「初めてなのかよ……そんじゃあ、遠慮なく」

ランサー「え……んっ！？」

とりあえずOKなら、と出来るだけ優しくランサーの唇を戴いた

しばらく、その状態を維持した後……舌を進入させる

ランサー「ちゅっ……んっ　～～～！！！」

ランサーの驚く様子を感じながら、ランサーの歯茎を舌で軽くなぞり、開いたところで更に進入して――ランサーの舌を絡めとった

ランサー「んちゅ……んっ……ちゅっ……」

口の中で響く水音が貴方とランサーの思考を蕩けさせる。蛞蝓の交尾が如く舌を絡ませあい、唾液を交換し合う

ランサー「れろ……じゅるっ……ん……ちゅるっ……」

何時の間にか、ランサーも積極的に舌を絡ませてきていた

その行為を2分ほど続けた辺りで、息が苦しくなってきたので一度離す

ランサー「んっ……ぷぁっ……♪」

月並みな言い方だが、2人の間に銀の糸が出来ている。それを貴方は、ごく自然に指で絡めとり口に含んだ

「実際始めたら、興奮するものだな」

貴方のブツも、最初は萎えてたのだが舌を絡めているうちに起動したらしい。雄雄しくそそり立ち、脈打っているのが分かる

ランサー「なんかさ……頭がぼーっとして、体が熱い……もっと……」

ランサーはなんか、既に蕩けきっているらしく貴方に抱きついてくる

「……まぁ、最後までやるしかないか」

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