過去ログ - 夢路「夢喰いメリーのエロいSSが書きたい」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/04/25(水) 00:04:17.12 ID:A4YojOqd0

勇魚「夢路、えっちなゲームしたことある?」

夢路「そりゃ、一応は」

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/04/25(水) 00:05:42.93 ID:A4YojOqd0

夢路「え?キスだけど?」

勇魚「グチュグチュで?っていうか……キスでド淫乱?」

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/04/25(水) 00:08:01.43 ID:A4YojOqd0

あまりにも唐突に、夢路はベッドに押し倒された。
当然起き上がろうとするが、それを見越していたかのように勇魚は彼にのしかかり、マウントポジションを取った。
勇魚の両腕は夢路の頭を挟むように置かれ、最早視線を逸らすことさえもままならない。
こうなると如何に力の差があろうと抵抗はできない。そうやって、夢路はまともに抵抗しようとしない体に言い訳をした。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/04/25(水) 00:09:01.63 ID:A4YojOqd0

夢路「勇、魚……?」

勇魚「ーーレッスン1。妙な期待はするな。夢路、丁寧な描写はリアリティを生むんだよ?」

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/04/25(水) 00:10:21.70 ID:A4YojOqd0

勇魚「夢路。キスってね……こういうことだよ」

優しく微笑んだ勇魚は、重力によって垂れ下がる髪の毛の房をかき上げながら夢路との距離を0にする。
軽く触れるだけのキス。それだけで夢路の体は必然的な動揺と無自覚な歓喜に震えた。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/04/25(水) 00:11:33.58 ID:A4YojOqd0

勇魚は微笑みを崩さないまま、弱者に命令を与える。

勇魚「夢路。……口、開けて?」

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/04/25(水) 00:12:40.38 ID:A4YojOqd0

勇魚「ん、ちゃんとできたね。偉いよ夢路。いい子、いい子……」

夢路の頭を撫でながら耳元で囁く勇魚。
彼女の生温かい吐息が鼓膜を震わす度、夢路の理性は体から剥離していく。
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/04/25(水) 00:13:12.30 ID:A4YojOqd0

勇魚は撫でていた手をゆっくりと夢路の首の後ろへ回し、顔を固定した。

勇魚「それじゃあ……ちゃんとできたご褒美、あげるねーー」

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/04/25(水) 00:15:30.89 ID:A4YojOqd0

勇魚「ん、ちゅっ……」

その音は想像していたよりずっと静かだった。
舌と舌とが絡み合う、所謂ディープキス。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/04/25(水) 00:16:19.00 ID:A4YojOqd0

夢路「勇魚、俺っ……これ、やべえかも」

勇魚「いいよ。夢路の好きに……して?ーーんっ」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/04/25(水) 00:19:10.33 ID:A4YojOqd0

勇魚「……ふぁ、夢路っ」

夢路「勇魚、勇魚っ」

以下略



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