18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2012/04/29(日) 01:39:17.81 ID:nzyY2pnu0
ゾロミサカ「ふむ…これと言って特に面白いものはありませんね。まぁ野菜の遺伝子配合なんかをやっている研究所ですからね。と、ミサカは呟きます」
ペタペタ
ペタペタ
ゾロミサカ「(足音?おかしいですね。ここの研究員は通いなので今は妹達しかいないはず……)」
ペタペタ
ゾロミサカ「(近づいてきますね……ここは一度隠れて相手の背後に回り込みましょう。と、ミサカは物陰に隠れます)」
ペタペタペタペタ
??「んー…見たところ遺伝子の研究所っぽいけど……」
ゾロミサカ「(侵入者でしょうか??だとすれば戦闘態勢に入らねばなりませんね。と、ミサカはスペインで習得したフェンシングを思い出します)」
??「なんだってこんなところにいるんだろうか俺様は……というかどうしてだれもいねぇんだよ?!正直さびしくなってきたろーが…」
ゾロミサカ「(声…からすると男性ですね。ですが彼の独り言によるとどうしてここにいるかわからない……つまり侵入者ではないようですね。なら姿を見せても安全かもしれません。と、ミサカは物陰から飛び出ます)こんばんわ」
??「うぉ?!ななななななっ…な、なんだぁ?!」
ゾロミサカ「ミサカは11111号で………どうしてそんな恰好をしているのですか?とミサカはびしょぬれでカーテン一枚しか羽織ってない怪しげな人物に話しかけます」
??「これはー…どうやらついさっきまで培養機の中に入れられてたみたいで。それで服がなかったからカーテン引き裂いて羽織ってる」
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