過去ログ - 上条「それでも俺は・・・・・・。」
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11:>>1[sage]
2012/05/02(水) 19:42:17.82 ID:f6EgXf4Y0
その先には思いっきり能力を使用する気満々の御坂美琴が立っていた。コインをこっちに構えて。
即座に元に向きを戻して早急の助けを求めたが、
一方通行「じゃあな、上条。暇だったら骨ぐらいは拾ってやらァ。」カツカツ コーヒーデユルシテヤラァ
浜面「生きてたら一杯やろうや・・・・・。」スタスタ アリガトヨ
上条「死ぬ前提で考えないでくんない!?それに俺ら未成年!!」
浜面はともかく、一方通行は助ける気は一切ないらしい。
美琴「ちょろ〜と、私を無視しないでくれない?」
上条はびくっと肩が動き恐る恐る体ごと向きを変える。
何故か体からギギギと音が鳴っているような気がする。
上条「み、御坂さん?」
御坂の顔を見ると今までの中で一番怖い笑顔だった。
美琴「アンタねぇ・・・。」
さっきまでの笑顔はどこに行ったのやら、笑顔から怒りへと露にしていく。
上条「な、なんでせう?」
美琴「なんで生きていたなら連絡よこさないのよ〜〜〜〜〜!!!」バシュウッ
上条「どわあああ!すまんすいませんすいませんでした〜〜!!」パキン
全力の超電磁砲をいとも簡単に防ぐ上条に御坂美琴は更なる怒りが湧いてくる。
美琴「こんのドアホがああああああああ!!!」ババシュウッ
上条「ぎゃあああああああああああああああああああ!!不幸だ〜〜〜!!」パキンッ
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