10:VIPにかわりましてワイトがお送りします[saga]
2012/04/30(月) 03:31:24.35 ID:L9zIW8Mn0
試験官「なっ!? な、なん、だと……攻撃力、9000!?」
薫「《ワイトキング》は、墓地に存在する《ワイト》、《ワイトキング》の数だけ、攻撃力を上昇させる」
試験官「で、ですが! デッキに入れられる同名カードの上限は3枚まで! いくら全てのそれらが墓地に落ちたとしても、5000にしか……」
薫「……墓地に存在する《ワイト夫人》と《ワイトメア》は、墓地に存在する間《ワイト》として扱われる」
薫「まず、《手札抹殺》により、《ワイト》、《ワイトキング》、《ワイトメア》を1枚ずつ、合計3枚が墓地に送られた」
薫「そして、次に発動した《手札断殺》により、手札の《ワイト夫人》2枚が墓地に送られる」
薫「さらに、《おろかな埋葬》により、デッキの中から《ワイト》1枚が墓地に」
薫「次に、《アームズ・ホール》によってデッキの一番上から、《ワイト夫人》が墓地に」
薫「《ワン・フォー・ワン》の発動コストとして、手札から《ワイトメア》が墓地に」
薫「最後に、《ワン・フォー・ワン》によって場に出したワイトを、《戦線復活の代償》のコストとして墓地に……」
試験官「合計、9枚のワイト達……よって、9×1000の、9000!?」
薫「……バトル。攻撃力9000の《ワイトキング》で、攻撃力4000の《偉大魔獣ガーゼット》にアタック。『ナイトメア・ペイン』」
試験官「ぐあああああ!!」
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9000−4000=5000ダメージ
【試験官】 LP:4000⇒0
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