過去ログ - 芳川桔梗「言ったでしょう? 私の名前を忘れないでって……」
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◆hZ/DqVYZ7nkr
[saga]
2012/05/01(火) 12:16:36.36 ID:CzeVlro+o
〜〜〜
「ただいま」
佐天の行動から数日がたっていた。
上条は、未だに暇があると外をふらつき一方通行の姿を探している。
だが、決して無理はしていないようだ。
「おかえりなさい」
同居人のインデックスはそんな上条を優しく迎える。
「なぁ、インデックス」
「なにかな?」
「俺がさ、今やってる事って意味、あるのかな?」
上着をハンガーにかけながら、上条は問う。
「俺にできることって、走り回るしかないのかな?」
上着の代わりにジャージを着ながら、更に問いかける。
「もしかしたらさ、俺が走り回ってるのは一方通行の為じゃなくて自分のためなんじゃないかな?」
「それのなにが悪いのかな?」
「え?」
「大丈夫なんだよ、いまとうまが抱いてる気持ちは私と会う前にとうまが抱いてた気持ちとは別物だよ?
少し前のとうまは、自分の為だけにこだわってた。
けど、今は大切な友達だから、その人がいないと自分が苦しいから助けたいと思ってる。
それは、あたりまえの事なんだよ。
罪悪感で人を助けるっていうのとは違う。
とうまは今、自分も大切に出来ている、それはいい事だと思うんだよ」
インデックスは笑う。
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