過去ログ - ヴェント「安価でツンデレを克服したら、フィアンマに告白出来るはず…よね」
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139: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/03(木) 22:35:31.50 ID:LTTOSKeY0

自問を幾度も重ね、ようやく出てきた一つの答えを、偽り飾る事なく口にする。

「俺様は、…俺様も、お前が、……好きだよ」

嘘ではないのに、たった一言、その大切な言葉を口に出すだけで、心臓が早鐘を打ち続け、治まらなくなる。
眼前のヴェントは、信じられないと言わんばかりの表情で口を無意味に動かした後、綺麗に笑った。


―――俺様が初めて見た、きっと世界で一番素敵で、幸せそうな、笑顔だった。





―――現実世界(アックアの部屋)

右方(夢か…)ムクリ

後方「…」スー

イノ「…」スヤー

右方(…妙な夢だったな。やはり疲れか)フー

右方(長く眠ったものとばかり思っていたのだが、そんなに時間は経過していないようだな)ウン

右方「……」ダキアゲ

イノ「…」ムニャムニャ


1.ヴェントの部屋に行く

2.教皇に『魔女狩りの王』を飼う許可を取りに行く

3.『奥』へ行く


>>+1


《先程はプラス記号を脱字してしまい失礼しました》


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