過去ログ - ヴェント「安価でツンデレを克服したら、フィアンマに告白出来るはず…よね」
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47: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/01(火) 16:34:18.94 ID:sYB0Ys4AO
《誰にと書いていなかったのはミスでした…申し訳ありません》


前方(よくよく考えたらフィアンマはホモなんじゃないの…?デート中以外においてもフィアンマの話、行動から推測するに上条当麻と言う男を愛してる…のか。ふん、ホモ野郎に謝る理由は無い!フィアンマは諦めると言うか願い下げだわ)

前方「…やっぱり謝らない」

後方「それならそれで構わないのであるが…本当にそれで、「いいのよ!」

前方「いいに、…決まってる、じゃない」

前方(フィアンマは男色趣味なんだから、私が入る隙なんて存在しない。それでいいじゃない。元々好きだと思った理由自体だって初めて心から同情してくれた、程度の些細な理由だもの)

左方「ヴェン「今日はもう寝る!」バタン



前方「……私にはどうせ無理なのよ。こんな人間が、底辺の女が人並み以上の幸せなんか、望んでいい訳が無い」

前方「………」スヤ



―――(???)


前方「別にそんなんじゃないわよ」ツン

上条「そんな事言って、実は上条さんの為に作ってくれたんだろー?」

前方「だから違うって、聞けよコラ!」

上条「おおお怒るなって、な?」


温かい食事、優しい男、狭い家。
数年この家で暮らす内に科学も以前程憎まなくなったし、私はとても幸せだ。
幸せなんだ。
別に言い聞かせてる訳じゃない。

上条「ヴェント?」

そうよ、私はこの右手が、この右手を含めたこの男の全部が好きなんだから。
右手?
右手を含めた、全部?


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