過去ログ - ヴェント「安価でツンデレを克服したら、フィアンマに告白出来るはず…よね」
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5: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/04/30(月) 19:42:14.73 ID:d3LactTk0

前方「…強いて言うなら…そうね、多分…いや、やっぱり好きじゃない、ちょっと暑くて頭沸いただけよ!キモいから聞くんじゃねぇ死ねっ!」ガルル

後方(今はどちらかと言えば寒い時期である)

左方(明らかな八つ当たりですねー)

右方「何を言い争っている」ゴゴゴ

前方「」

後方「少し話し合いをしている内にヴェントがヒートアップしてしまっただけである。気にする事はない」

右方「そうか。…もう少し声量を抑えてもらおうか。俺様は眠いんだ」イライラ

前方「フン、知った事じゃねぇよ」ツン

右方(面倒な女め…)フー

右方「テッラ、そろそろ儀式の時間じゃないのか。そろそろ『神の血』を消耗した頃だろう、先の任務ご苦労だった」ウトウト

左方「そういえばそうでしたねー、お気遣いありがとうございます」

右方「……」パタン

後方(ものすごく不機嫌なハト時計の様である)シンミリ

前方(呆れられた…絶対今のは呆れられたに違いない…ヘタしたら嫌われたかも、いや、そもそも嫌われてるのか…?)ズーン

左方「そう落ち込まずに…今フィアンマは眠かっただけですねー、これからゆっくりアプローチしていけば大丈夫ですよー」

前方「自分でもこれじゃダメだって事位分かってるわよ…」シュン

後方「ああ見えて歪んでいるながら愛情深い男である、気持ちが篭った行為であれば伝わる筈である」

前方(…アプローチって…何をどうすればいいのよ。恋なんて今までした事無いし)

前方(…"アレ"をしてみる、とか?)


アレとはどんなことか(告白以外)>>+2


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