過去ログ - ほむら「夢にまで見た夢の世界……そこにわたしの居場所は無い」
1- 20
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/03(木) 21:50:56.62 ID:7AzwJe110
マミ「魔法少女には……ならなくて済むのなら、それに越したことはないの」
まどか「………」
マミ「生きる為には仕方なかったわたしや、どうしても助けたい人がいた美樹さんならともかく……あなたには、そこまでして叶えたい願いはないのでしょう?」
まどか「は、はい……それはそうなんですけど……」
さやか「あたしたちに引け目を感じることはないって、まどか!大丈夫!あたしにマミさん、それに転校生もいるんだし!滅多な事にはならないから。ね?」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/03(木) 21:51:37.98 ID:7AzwJe110
以上、今日の投下はここまでです
最後まで毎日投下を守り切りたいなぁ…


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/05/03(木) 21:52:32.07 ID:2MtkM6SDo
一レスでも番外編でも最悪生存報告だけでも

チーズ設定生かされてて面白い


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山梨県)[sage]
2012/05/04(金) 00:17:07.33 ID:oomSnE590
続き期待、気長に待ってます。C


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/04(金) 21:51:49.96 ID:z0yAs1zi0
〜巴マミ〜

病院近くに現れた魔女を倒したわたしは、家に帰ってきて紅茶を飲んでいた。
美樹さんと鹿目さんは、暁美さんと話があるようで暁美さんの家へと向かったらしい。

以下略



31:>>1携帯
2012/05/04(金) 21:58:02.88 ID:LsWhFyQAO
いーもばいるからだと連投出来ないってどういうことなの…
すまない、今日はこの一レスだけで終わりです
そのぶん明日多めに投下するので勘弁してください


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/05/04(金) 21:59:45.00 ID:G182gO84o
C


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/05(土) 20:28:53.33 ID:nV0CCc1P0
―――――
―――


一週間前―――
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/05(土) 20:29:44.54 ID:nV0CCc1P0
キリカ「って、あー、そうか。いや、すまない。失念していたよ。織莉子から言われていたんだった」
マミ「え、あの……」
キリカ「それっ!」

勝手に一人で納得していた少女は、手に持っていたストラップを明後日の方へ放り投げる。
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/05(土) 20:30:32.62 ID:nV0CCc1P0
何がなんだかわからないが、とにかくそうしなければ話は進まないだろう。
少しだけ離れた場所に寂しく落ちているストラップを拾い上げ、それを呉さんに渡す。

マミ「これ……あなたのよね?」
キリカ「ああ、そうだ!ありがとう!よくぞわたしの愛を守ってくれた!キミはわたしの恩人だ!」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/05(土) 20:31:36.69 ID:nV0CCc1P0
キリカ「おっと、警戒しなくてもいいよ。わたしは確かにこういう者だが、キミと敵対するつもりは無い」
マミ「………あなたのことは、よくわかったわ。それで?」
キリカ「やれやれ。織莉子から聞いてはいたけれど、なぜそんなに警戒するんだい?」
マミ「顔馴染みならともかく。初対面の魔法少女同士、警戒しない方がおかしくないかしら?」

以下略



302Res/155.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice