過去ログ - ほむら「夢にまで見た夢の世界……そこにわたしの居場所は無い」
1- 20
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/05(土) 20:41:19.69 ID:nV0CCc1P0
以上、今日はここまでです


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/05(土) 22:06:23.33 ID:YnynJ42Ao
ほむループする前からキリカ動いてたのか


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/06(日) 21:41:46.32 ID:T3VV8s/H0
〜暁美ほむら〜

マミと分かれたわたしは、まどかとさやかを連れて家へと帰って来ていた。

ほむら「それで、美樹さん。あなたが契約した経緯……もう少し、詳しく教えてくれないかしら?」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/06(日) 21:42:29.86 ID:T3VV8s/H0
ほむら「………そう。それじゃ、これについては深く聞かないことにしておくわ」
さやか「……」
ほむら「それじゃ、別の質問。あなたは、魔法少女となって、後悔はしていない?」
さやか「もちろん!あたしも、転校生やマミさんと一緒に戦うから!」

以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/06(日) 21:43:12.30 ID:T3VV8s/H0
ほむら「今、さやかは幸せなのね」
さやか「! 今、あたしの事……」
ほむら「こうして共に戦うことになったんだもの。わたしなりに、距離を縮めようと思って。……嫌、かしら?」
さやか「……そっか。ううん、嫌じゃないよ。それじゃ、あたしもこれからはほむら、って呼ばせてもらうね」
ほむら「ええ。改めて、よろしくね、さやか」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/06(日) 21:44:33.74 ID:T3VV8s/H0
ほむら「………さやか」

まどかに気付かれないよう、さやかに耳打ちする。

さやか「なに?」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/06(日) 21:45:45.83 ID:T3VV8s/H0
〜美樹さやか〜

さやか「そんじゃね、まどか!」
まどか「うん、さやかちゃん。……魔女との戦いは、危険が多いけど……気をつけてね?」
さやか「あっはは、わかってるって!まどかは契約しちゃダメだぞ?」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/06(日) 21:47:23.71 ID:T3VV8s/H0
さやか「もう、まどかが元気なくっちゃあたしまで元気なくすぞ〜!」
まどか「そ、そんなにわたし、元気ないかな?」
さやか「元気出して!もし、何か叶えたいことが出来たなら……キュゥべえと契約する前に、あたしたちに相談してよ。
     なんか力になれることがあったら、あたしもほむらもマミさんも力になるから。ね?」
まどか「うん、ありがとうさやかちゃん」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/06(日) 21:48:21.21 ID:T3VV8s/H0
―――――
―――


数時間前―――
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/06(日) 21:49:17.16 ID:T3VV8s/H0
織莉子「ごめんなさい。わたしの名前についてはどうでもいい。わたしは、あなたにお伝えしたいことがあって来たの」
さやか「あたしに……?」

なんだろう……不思議な雰囲気の人だ。

以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/06(日) 21:49:57.91 ID:T3VV8s/H0
織莉子「細かい事は省略しましょう。単刀直入に言わせてもらうのなら……あなた、上条恭介さんに自身の気持ちを打ち明けなさい」
さやか「は、はぁっ!?」

初対面で、しかも魔法少女で、更にはあたしに告白しろ……って、一体どういうことさ!?

以下略



302Res/155.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice