過去ログ - ほむら「夢にまで見た夢の世界……そこにわたしの居場所は無い」
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59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/06(日) 21:56:13.62 ID:T3VV8s/H0
さやか「恭介も、あたしのことは女の子として好き、っていう意味で言ったんじゃないの?」
恭介「ちょっ、ちょっと待って!え?そういう話だったの!?」
さやか「ほ、他にどういう意味があるのさっ!?」

ああ、もう、恥ずかしい!
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/06(日) 21:57:06.20 ID:T3VV8s/H0
恭介「でも、僕の側にはいつもさやかがいたよね」
さやか「……え?」
恭介「それが僕の中では普通になってたから……なんだろう、さやかが側にいない僕ってのが、想像つかない」
さやか「きょ、恭介……?」
恭介「……こう言うと、自惚れになっちゃうかもしれないけど。さやかは、僕と、その……付き合いたい、って、こと、かな?」
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/06(日) 21:57:53.11 ID:T3VV8s/H0
恭介「もう……あんまりそういうことを直球で言わせないで欲しいな……」
さやか「え、うそ、でも、だって、恭介、あたしのこと、そういう風に考えたことがない……って……」
恭介「そういう風に考えたことがなかったら、付き合うのはダメかい?」
さやか「そ、そんなことないっ!」
恭介「よかった。なら、今から僕とさやかは、恋人、だね」
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/06(日) 21:58:38.66 ID:T3VV8s/H0
さやか「恭介っ……」
恭介「だから、僕の側からいなくならないでよ、さやか。僕には、君がいてくれなきゃダメみたいだから」
さやか「うんっ……うんっ!」

気持ちを抑えきれず、恭介に抱きつく。
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/06(日) 21:59:16.93 ID:T3VV8s/H0
さやか「ねぇ、恭介」
恭介「ん、なんだいさやか?」
さやか「恭介はさ、またヴァイオリンを弾きたいって思う?」
恭介「っ……そりゃ、ね」
さやか「そっか。それだけ聞ければ、十分だよ」
以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/06(日) 22:00:15.69 ID:T3VV8s/H0
―――――
―――


あの後、病院の外に出てから孵化しかけのグリーフシードを見つけた。
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/06(日) 22:01:14.18 ID:T3VV8s/H0
以上、ちょっと長めの投下でした


66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/05/06(日) 22:01:54.17 ID:n6qSmMiUo
おつかれー


67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/05/07(月) 17:54:41.19 ID:0RhM6l7+o
織莉子とさやかって、接点あったっけ?
おりこラストの彼女は口調からキリカっぽいし


68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/07(月) 17:57:38.85 ID:6NnE8TuIO
おりマギでは欠片もないよ


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