過去ログ - ほむら「夢にまで見た夢の世界……そこにわたしの居場所は無い」
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82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/07(月) 22:34:48.43 ID:vDGbWUjE0
他の時間軸を視ることが出来たとして、それはひとつの世界だけであるとは限りません
さやかちゃんがキリカちゃんの替わりに織莉子さんを救った世界も有ったのでしょう

ということにしちゃえばいいって昇竜拳のおじさんが言ってたかもしれない


83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/05/07(月) 22:41:31.40 ID:CuX6JIPDo
さやかがあそこに居ても似たような対応したと思うよ。


84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/07(月) 23:18:16.64 ID:KyUJ4Kjso
>>70
普通に考えてループした直後の病室に現れたら超スピードってレベルじゃないし
>>キリカ「それともうひとつ。近々この街に、新しい魔法少女が姿を現すだろう。その少女とは、友好的に接してやってくれ」
ってセリフからもほむらループ前に動いてるのかと思った


85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/08(火) 21:44:17.24 ID:bae6NIT40
〜暁美ほむら〜

翌日、放課後。
マミが「会って欲しい人がいる」と言うことで、さやか、まどかと共にマミの家にお邪魔していた。

以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/08(火) 21:45:05.26 ID:bae6NIT40
マミ「佐倉さん、遅いわね……」
まどか「どこかで魔女と戦ってたりとか、してるんですかね?」
ほむら(……魔女……?)

そういえば。
以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/08(火) 21:46:32.40 ID:bae6NIT40
思考を巡らしていると、インターホンが鳴らされた。

マミ「いらっしゃい、佐倉さん、ゆまちゃん」
杏子「おう。ここに向かう途中、魔女の気配がしたもんだからさくっと狩って来たぜ!」

以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/08(火) 21:47:41.85 ID:bae6NIT40
マミ「お待たせ」

人数分の紅茶を配り終え、マミも座る。

マミ「まずは、暁美さんから。彼女は一週間前、この見滝原に現れた魔法少女よ」
以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/08(火) 21:48:41.01 ID:bae6NIT40
杏子「んで?あんたら二人はどんな願いを叶えてもらったのさ?」
ほむら「それは……」
さやか「あたしは、幼馴染の手を治してもらったんだ」
杏子「はぁ?たったひとつの奇跡を他人の為に使ったっての?」
さやか「え?うん、そうだよ」
以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/08(火) 21:49:45.04 ID:bae6NIT40
マミ「それで、ここからが本題なのだけれど……。ゆまちゃんが聞いた話、してもいいかしら?」
ゆま「うん、いいよ!」

本題?まさか……?

以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/08(火) 21:51:09.76 ID:bae6NIT40
ほむら「そいつに関しては、わたしの方が詳しい」
マミ「え?」
ほむら「奴は、今日から三週間後にこの街に訪れるはずよ」
杏子「どこでその情報を知ったんだ?」
ほむら「………ごめんなさい、それは話せない」
以下略



92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/08(火) 21:52:26.35 ID:bae6NIT40
杏子「ま、あたしも今は人の事は言えないけどな」
マミ「佐倉さん……」
杏子「あくまで、ワルプルギスの夜を倒すまでだ。それまでは、しょうがねぇ、力を貸してやるよ」
ゆま「うん!ゆまも頑張る!」
ほむら「ありがとう、二人とも……」
以下略



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