過去ログ - ほむら「夢にまで見た夢の世界……そこにわたしの居場所は無い」
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92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/08(火) 21:52:26.35 ID:bae6NIT40
杏子「ま、あたしも今は人の事は言えないけどな」
マミ「佐倉さん……」
杏子「あくまで、ワルプルギスの夜を倒すまでだ。それまでは、しょうがねぇ、力を貸してやるよ」
ゆま「うん!ゆまも頑張る!」
ほむら「ありがとう、二人とも……」
以下略



93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/08(火) 21:54:04.03 ID:bae6NIT40
杏子「お前だけ、魔法少女じゃねぇな?名前はなんてーの?」
まどか「か、鹿目まどか、です」
杏子「まどか、な。すでに契約してるあたしたちはともかく、新しく契約するつもりか、お前は?」
まどか「………」
杏子「お前が一人契約したところで、どうにか出来るもんでもない。あたしたちがいりゃ、問題ねぇだろ」
以下略



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/08(火) 21:56:01.81 ID:bae6NIT40
まどか「で、でも……」
杏子「魔法少女なんて、好んでなるもんじゃねぇ。マミに教えてもらってねぇのか?」
まどか「……」
マミ「そうね。わたしも、鹿目さんの契約には反対よ」
さやか「あたしも、反対。あたしの嫁を危険な目になんか合わせたくないからね!」
以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/08(火) 21:56:54.99 ID:bae6NIT40
以上、ここまで
時系列については……このSSを書き終えた後に、補足説明として話そうと思います


96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 20:59:57.68 ID:4bCbDj3Q0
さやか「あのさ。白いお姉ちゃんって人の事だけど……」
ほむら「! さやか……?」
さやか「実は、さ。あたしも心当たりがあるんだよね。その人の事」

さやかが、心当たり?
以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:00:36.32 ID:4bCbDj3Q0
マミ「織莉子?」
ほむら「マミも心当たりがあるの?」
マミ「え、えぇ……と言っても、わたしは直接その『織莉子』さんに会ったわけではないのだけれど」
ほむら「………キリカ?」
マミ「! ……呉さんと織莉子さんは、暁美さんの知り合いなの?」
以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:01:30.12 ID:4bCbDj3Q0
ほむら「マミに接触してきたのは呉キリカ。ゆまとさやかに接触してきたのが、美国織莉子。間違いない、わね?」
さやか「う、うん」
ゆま「ゆま、名前を知ってるわけじゃないからわかんないけど……たぶん、そうだと思う」
マミ「彼女達の目的は一体……?」
ほむら「………」
以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:02:17.12 ID:4bCbDj3Q0
マミ「……驚いた。暁美さんが、時間遡行者?」
さやか「そ、それに……織莉子さんの目的が、まどかの殺害!?」
杏子「ゆまの契約も、そいつらの差し金か……」
ほむら「今までの時間軸では、あの二人の目的は常にまどかの殺害だった。でも……なぜか、今回はその様子が見られないの」

以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:03:05.14 ID:4bCbDj3Q0
ほむら「彼女達の事は……とりあえず、置いておきましょう。わたしたちに敵対するような行動を取らなければ、問題はないでしょう?」
マミ「そう、ね」
さやか「でも、一応まどかの身辺警護はした方がいいんじゃないのかな?」
まどか「………」

以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:04:01.40 ID:4bCbDj3Q0
ほむら「それじゃ、今日のところはここまでね。ワルプルギスの夜との戦い……あなたたちの力、当てにさせてもらうわ」
マミ「ええ」
杏子「ま、それまでの付き合いだな」
さやか「了解!」
ゆま「ゆまも頑張る!」
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:05:24.96 ID:4bCbDj3Q0
〜〜〜

マミの家からの帰り道。
まどかを家まで送るのに、わたしが着いてきていた。

以下略



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