過去ログ - ラインハルト「私がアイドルのプロデューサー?」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:12:18.91 ID:s6hREFaW0
メルクリウス「超人はいつの世も狂人扱いされる。つまりはそういうことだよ、ハイドリヒ」
メルクリウス「それに、私くらいになるとマルグリットに関わる万象全てがご褒美になるのだ」

ラインハルト「なんというか、卿は幸せそうだな・・・。ところで、何故私なのだ? こういう役は卿の代替でよいのではないか?」

メルクリウス「最初は私もそうしようと思ったのだが・・・我が代替には意味が分からんと一蹴されてしまったのだよ」
メルクリウス「私の素晴らしい筋書きが分からぬとは、我が息子ながら嘆かわしい」

ラインハルト「まぁ、その反応が普通だとは思うがな」

メルクリウス「さて、どうかな、ハイドリヒ。我が脚本、乗ってくれぬかね」

ラインハルト「ふむ・・・最近はこの城での生活も飽いてきたところだしな。卿の話に乗るのも面白いかもしれん」

メルクリウス「では・・・?」

ラインハルト「いいだろう。このラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒ、アイドルのプロデューサーとやら、しかとやってみせよう・・・!!」


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