23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)
2012/05/02(水) 06:45:28.88 ID:KtDbDKgO0
「んっ……」
漏れる彼女の吐息に次から次に理性の鎖が弾け飛んで行くのが分かった。
朝比奈さんは抵抗しない。俺の愚息にいいように擦られているのに。
「あっ……ダメですぅ」
ジャージを履いているが、ハッキリいってめちゃ快感であった。すみませんが俺はこの作業をやめたくなかった。このままでも絶頂を迎えることなど簡単なのかもしれない。
「へ、ヘンになっちゃう」
すみません朝比奈さん。もう俺はとっくにヘンになっちゃってます。
と、その時だった。
「終わった〜。おやすみキョンくん」
バタン。
ようやく妹が退出した。その声で俺は一瞬我に返ったのだ。
布団から顔を出して辺りを見回すと、ちゃんと電気も消してやがる。
危なかった。こんなシチュエーションがあと3分続けば俺の理性はもう戻ってくる事などないだろう。
「朝比奈さんもう大丈夫ですよ」
朝比奈さんも部屋の電気が消えているのを確認するとようやく布団から出てきた。
「はぁよかった、気づかれてませんよね?」
「大丈夫だとは思いますよ。後は俺が適当に誤魔化しますので」
さてと。後は彼女を家まで送るだけだな。
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