32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[saga]
2012/05/05(土) 18:23:40.94 ID:ZIMMsOKAO
………あ
「あ、梓?」
「あ…ずさ、ちゃん?」
「ど、どうしたんだ?いきなり」
し、しまった………
ぇっと、どう言い訳しよう…
「あの、えっと…いえ、何でも無いんです…」
(もう!唯先輩のせいですからね!?その内私の頭がおかしくなったとか思われたら恨みますから!)
『ごめんね〜、あずにゃん…』
…ん?
やっぱり唯先輩、私の考えに反応してないか?
キーンコーン
「あ、昼休み…」
「終わっちゃったね」
結局お昼ご飯も紅茶も手をつけないで、昼休みは終わってしまった。
「じゃあ、授業の準備もあるだろうし教室に戻りましょう、また放課後に」
「そう、ですね」
さわ子先生の号令で解散し、私達はそれぞれの教室に向かった。
41Res/21.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。