27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/05/03(木) 19:12:12.09 ID:sgqaAXD30
土曜日
ブラウン管工房前ベンチ
「…一つわかったことがある」ダラー
「あいつら…やりたくないんだろうな…支部長…」
「それはなぜか…?フ、愚問だな…」
「あいつらにとってこの未来ガジェット研究所など、尽力するに値しない…それだけさ、フフ…」
「……いかんいかん、卑屈になるんじゃない岡部倫太郎、俺がやつらを信頼しないでどうする…」
「そう、きっと何かの間違いだ…あいつらはきっと互いに遠慮してるんだ、そうさ…フフ」
「あの…オカリンお兄さん…?」
「おお小動物よ、どうしたのだ?」
「明日は…えっと、しぶちょうさん?だっけ…決める日だよね」
「う〜む〜いかにも、我が心にもっとも近しき人物を偉大なる副王に任命する」
「みんな、頑張ってるのかな…?」
52Res/30.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。