過去ログ - 志摩「安価で杜山さんとええ感じ」雪男「させねーよ」燐「その3!」
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819:
2012/06/04(月) 07:15:52.92 ID:Qt+CEToAO
燐「俺は大丈夫だ、少し手を怪我したけどな、それより4階で何か見つかったか?」


血だらけの手を見せると出雲は眉一つ動かさず、ため息をついた。


出雲「ほら、貸してみなさいよ……包帯巻いてあげるから」

燐「あぁ……ありがとな」

出雲「それと四階なんだけど、特には何もなかったわ……だから」シュルッ


ぎこちなく包帯を巻き終えると出雲は燐の手を引いて、部屋の隅にある大きなベッドに押し倒した。


燐「い、出雲……!?な、なにしてんだよ!?」ボフッ

出雲「ふふ……だから、我慢しなくていいのよ?お・く・む・ら…?」


どこかいつもと違う妖艶な光を瞳に浮かべ、燐をじっくりと眺めていく。


燐(なんだ…?いつもの出雲と違う!?……まさか)(>>821

1.まさか操られてるのか!?
2.お前はいったい誰なんだっ!?
3.人間を燃やさないようにして炎を出す



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