過去ログ - 志摩「安価で杜山さんとええ感じ」雪男「させねーよ」燐「その３！」
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822:１
2012/06/04(月) 08:27:43.66 ID:Qt+CEToAO
燐「お前はいったい誰なんだっ!?」


嫌な予感を察し、燐は出雲を押しのけようとするが、


出雲「あぁん」ﾑﾆｭ

燐「なっ!?」ｶｧｧ

間違えて胸を鷲掴みにしてしまい、逆に狼狽えてしまった。


出雲「もう……せっかちなんだから」

燐「ち……ちっげぇよ!!」ﾊﾞｯ


今度こそ押しのけるのに成功し、素早く降魔剣を振り抜く、燐の体から湧き出る青い炎に出雲は動揺を隠せないでいた。


出雲「そ、それは魔神様の炎……!?」

燐「やっぱりお前は偽物か！」

出雲？「おのれぇ……いつから気づいていた!!」ﾊﾞｯ


偽出雲は爪を長く伸ばし、燐に襲いかかる。


燐「>>824」


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