209: ◆tDZEDi3zBI[sage saga]
2012/05/27(日) 02:37:26.06 ID:FDaChCGmo
上条「俺は白井のことは尊敬してる。その年で風紀委員をがんばってるのもスゲーと思う。まだ中学生なのに、俺なんかより全然しっかりしてるしな」
黒子「そ、そんなことは……///」カァ
上条「それに、その声だって俺はかわいいと思うぜ?」
黒子「ほ、ほんとう……ですの?」
上条「あぁ!まぁ、俺なんかにかわいいって言われても迷惑かもしれないけどさ。だけど、これだけは覚えておいてくれ」ガシ
黒子「……?」
上条「世界中の誰もがお前の声を否定したとしても、白井黒子の声を好きだって奴がここにいるってことをな!」
黒子「………ふぇぇ」グス
上条「って、おい!何故、白井さんはまた泣き始めていらっしゃるのでせうか!?」
黒子「だって……だってぇ……っ!」ポロ ポロ
黒子「そんなこと…言われたの、初めて……でしたから。黒子のこの声を…可愛いって……好き、だってぇ」
上条「………」
黒子「お母様にさえ…『貴女……私よりも声が更けてますわね』ってマジトーン言われましたし」ビェェェェン
初春(白井さんの知られざる過去が!?)マジデ!?
佐天(あぁ、そりゃコンプレックスにもなるわ)ウワァ
上条「……大丈夫だ」ポン
黒子「…うぅ。とのが……上条さん」ギュウ
上条「もう誰にも白井のことをババァ声なんて言わせねぇよ」ナデナデ
黒子「………えへ」
351Res/283.31 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。