過去ログ - 勇者「あんま悪いことしとったらあかんでほんま」
1- 20
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 11:25:26.00 ID:SEoF2CQDO
魔王「……」キョロキョロ

魔王「あんたや」ビシッ

砂虫4「ギュチ!?」ビクッ
以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 11:27:11.53 ID:SEoF2CQDO
魔王「ほな改めて、あんた!」ビシッ

砂虫3「ギュチ」

魔王「こんなみっともない真似はやめや」
以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 11:30:41.30 ID:SEoF2CQDO
魔王「おらー! いてこましたろかボケー!」

砂虫4「ギュギュ!」グオオ

剣士「ま、魔王さん右!」
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 11:31:30.06 ID:SEoF2CQDO
魔王「ほら次ぃ!」

砂虫2「ギュ……」

魔王「なんや、ビビっとんのか?」
以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 11:32:49.17 ID:SEoF2CQDO
剣士「す、凄い……!」

魔王「残るはあんただけやな」

砂虫3「ギュウウウウウウ!」
以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 11:33:16.48 ID:SEoF2CQDO
 剣士は未だその全貌を把握できずにいた。
ただ民家よりも大きなサンドワームが潰された様を見て、漠然とその巨大さを感じるだけだ。
 一体誰がこんなものを討伐できると考えただろうか。少なくともこの討伐隊には一人としていなかった。
そもそも彼らが相手をしにきたのは、こんな異質ななにかではなかった。もっとシンプルな怪物を倒しにきただけだ。
 だがそんな思惑を余所にそれは活動を開始した。
以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 11:34:02.08 ID:SEoF2CQDO
魔王「ひょおおおお!」

魔王「あんたむっちゃでかいなーごついなー」ムフー

剣士(て、テンション上がってる!)
以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/12(土) 13:52:44.92 ID:TXnEqtbIO
きてた!


89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/13(日) 16:39:35.86 ID:2PHcYY/DO
剣士「魔王さんはともかく、なんで僕らを襲わないんでしょうか……」

魔王「眼中にないんちゃうか?」

魔王「多分あんたらよりもっとええもん見つけたんやこいつは」
以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/13(日) 16:44:43.00 ID:2PHcYY/DO
ザバッ

勇者「ぷはーっ!」

剣士「ち、地底人!?」ビクッ
以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/13(日) 16:46:26.41 ID:2PHcYY/DO
魔王「あーお腹むっちゃ痛かった」サスサス

勇者「お前笑うなやほんま、釣られてまうやん」

魔王「あんたかて元から笑いそうやったやん」
以下略



145Res/66.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice