36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(滋賀県)[sage]
2012/05/05(土) 00:41:35.21 ID:zbYtntXao
唯梓「唯先輩入りますよ」
梓唯「あー、あずにゃーん!はいってはいって〜」
がちゃ
梓唯「あずにゃんどうしたの?」
唯梓「ちょっと話しませんか?」
梓唯「いいよ〜」
それからしばらく私達は、入れ替わっての生活のことをたくさん話した。
梓唯「あっ、あずにゃんもうそろそろ帰らないと」
いつまでも先延ばしにするのは良くないよね。
唯梓「…唯先輩」
梓唯「なに?あずにゃん?」
もう戻れない。
唯梓「好きです」
梓唯「…え?」
唯梓「私、唯先輩が好きです」
梓唯「あずにゃん…それほんと?」
唯梓「こんな時に嘘なんかつきません……よ…?」
唯先輩は、私の瞳から涙をこぼした。
梓唯「あずにゃん、ありがとう。私もだよ」
唯梓「へ?ほ、ほんとですか?」
梓唯「うん!」
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