過去ログ - 古泉とキョン「あいかわらずなボクら」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2012/05/06(日) 06:35:57.68 ID:oNCnvu4F0

「ふふっ残念だね。その地点は僕が落とし穴を作っておいたんだ」
「古泉君! そいつは動けない! 戻って一気に倒すんだ!」
 国木田氏のトラップが発動。
 僕はすぐさま落とし穴に落ちた敵大将に向け接近し、矢を連打しました。少しづつですが敵の体力ゲージが減っていきます。画面でも這い上がってこようとする敵に容赦なく弓矢を放つと、敵大将はとうとう体力が無くなり消滅します。

「よし!」
 思わず声に出してしまいました。
 そして敵大将を倒すと相手の戦力ゲージも削られます。なるほど、敵大将を倒してもゲージを減らす事が可能なのですね。
 だから先ほど彼が言ったように「自分だけでも逃げろ」と言ったのはこう言う理由があったからでしたか、なるほど。

「敵大将を討ち取りました!」
「よくやった古泉!」
「よし! じゃあ古泉君は一旦砦に戻って人数を補充してほしい。その位置からだと砦が近いからね」
「了解です!」
 返事にも力が入ります。僕も完全にこのゲームに夢中になっていました。



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