過去ログ - 古泉とキョン「あいかわらずなボクら」
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2012/05/06(日) 06:47:25.93 ID:oNCnvu4F0

 そして谷口将軍が倒れたので自軍のゲージが少し削られます。
 戦局は相手が75%ほど、こちらは65%と言ったところでしょうか。
画面上部を見ると残りタイムは後半分ほどですね。さてここからが正念場です。

「古泉です。周囲には敵影はありません」
「たまにいるんだよな。乱戦の中でちゃっかり背後に忍ばせているヤツがよ」
「今キョンが襲われると危険なんだ。古泉君はその場で警戒を続けて」
 国木田大将の指示通り、国木田補給部隊に彼の部隊をぐるりと一周します。国木田氏の大将は彼曰く「ランカー並み」のナイトとずっと戦闘を行っているようですね。国木田氏も相当腕スキルが高い事が伺えます。

「ったく……やるねぇこのナイト。無茶苦茶上手いよ」
「国木田っ! 黄色まで回復した。加勢しようか?」 
「いや、キョンはそのまま谷口がやられた地点まで進んで投石器を見つけるんだ」
「分かった。そっちがメインだからな」

「古泉君……僕の側面から援護お願いできるかな。強いんだよこのナイト」
「了解です! 援護に向かいます」



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