過去ログ - 古泉とキョン「あいかわらずなボクら」
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56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2012/05/07(月) 04:26:37.91 ID:q+54xs9A0

「おっ、終わったか?」
「そのようですね」
 やっと谷口氏の演説も終了の兆しが見えてきましたね。
 と、言うより、どうやら固体の中の女性に意識が持っていかれた。そう断言してもよいでしょう。

「なっ! 何てこった……」
「どうしました?」

「すげぇ。A……+……なななんとっ! その隣もA……A。AAだと! ぬぉお! 更に隣もA……マイナー。もとい! Aランクだとぉ!」


 申し訳ございませんが、彼と友達になって1週間程の僕には、彼の言語は全く理解できないモノでして……


 そして、その個体から出てきたメンバーを何となく見てみると、僕はその微笑をキープできる程、余裕はありませんでした。
 今から戦場に身を投じようとする雰囲気は吹き飛び、いつもの「機関」専用の微笑へと変化しました。



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