過去ログ - フィアンマ「オッレルスに性的な悪戯をしようと思う。安価が導くままに」
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143: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/07(月) 23:51:29.81 ID:qj7K3NfW0

オッレルス(まだ起きるには…いまいち気が乗らないな…)ウーン

フィアンマ「……」アム

オッレルス「ッ!? …今、何、何を」

フィアンマ「何とは何だ。耳を軽く噛んだだけだろう。根元から噛みちぎったわけじゃあるまいし、ちょっと歯が触れた位で大袈裟だなぁ」クスクス

オッレルス「……朝飯を作ってくる。俺はそうする。今すぐにだ」イソイソ ダッ

フィアンマ(何をそんなに恥ずかしがる必要があるのか理解出来んな)

フィアンマ(…柔らかな、耳朶だった。髪から石鹸と思しき甘い匂いがした)クキュルル

フィアンマ「」クビブンブン

フィアンマ(何故このタイミングで腹が減る。欲情を覚える事は充分あり得るとしても、空腹を感じるというのは…違う、俺様は…う…、そうだ、タイミングが悪かっただけだ)フー

フィアンマ(手伝うか…)ヨイショ




オッレルス(今日はすこぶる良い天気だな)センタクモノパタパタ

フィアンマ(日差しが眩しくて目が痛い。何故雲が無いんだ)ウゥ センタクモノブンブン

オッレルス「そういえば、君は目の色素が薄めだったな。大丈夫か?」

フィアンマ「正直なところを言えばやや眩しく苛立ちを覚えるが、そうそう我儘ばかりを言っている訳にもいかんだろう」ハァ

オッレルス「立ち位置を少し変えよう。俺が日陰になるよ」ウン

フィアンマ「それではお前が暑いだろう、俺様はこのままの状態で構わん」

オッレルス「さっきから目を細めたり眉を寄せたりしかしていないぞ。落ち着かないだろう。俺は良いから」

フィアンマ「……、…」コクン

オッレルス「君はもう少し、人の好意に甘んじた方が良い」

フィアンマ「生まれてこの方悪意に囲まれ、好意が"ある"と知ったのはつい最近の出来事だからな。無茶を言うな」

オッレルス「……そうか。なら、俺が好意と厚意を教えるよ。前者はよくわかっただろうけど」

フィアンマ「…ふん」プイッ




オッレルス(直射日光が後頭部集中砲火且つ服の皺伸ばし作業は暑かった、死ぬかと思った)グデーン

フィアンマ「………」ジー

フィアンマ(…好意に、甘んじる、か。しかしそればかりではいつかお前が息切れを起こすぞ、オッレルス)ウーン




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