過去ログ - フィアンマ「オッレルスに性的な悪戯をしようと思う。安価が導くままに」
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453: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/26(土) 21:30:55.40 ID:lyOYdkBd0

フィアンマ「……」ムギュ スリスリ

オッレルス「ふ、ふふ…くすぐったいな」ホンワカ

フィアンマ「……」スリスリ

オッレルス「…丸くなったというか、柔らかくなったというか。変わったな、君は」

フィアンマ「ふん、お前も随分と変わったんじゃないか?」ヌクヌク

オッレルス「そうだな。この約半年間で半生分の人生経験をしたような気がするよ」ナデナデ

フィアンマ「大概は失敗と整理整頓で終わったがな」

オッレルス「子供達の事か?」

フィアンマ「俺様と新しく築いた関係性含め、だ」ツン

オッレルス「君と恋人になった事を失敗だと思った事はないし、これからも無いよ」ウン

フィアンマ「……」ペタペタ

オッレルス(可愛いな…美人は三日で飽きると言うらしいがどうにも飽きないのは性格が明るくて面白いからだろうか、良い意味で)ヨシヨシ

フィアンマ「…シルビアが帰ってきても、態度は変えるなよ」

オッレルス「接触頻度は減らすかもしれないが、態度を変えるつもりはないな」

フィアンマ「そうか。…俺様の悪戯は、楽しかったか」ジッ

オッレルス「時々笑えない内容もある事にはあったが、基本的には楽しかったよ」

フィアンマ「ならば、またする機会があるかもしれんな」

オッレルス「なるべく俺以外には迷惑をかけない方向で頼む」

フィアンマ「お前には幾らかけても構わんと言うのか。随分と豪胆な性格になったものだ…元々か」

オッレルス「まぁ、まだ教会では誓ってないものの、君の夫だからな。病める時も健やかな時も、支えたり赦したりし合う関係でいたい。実際君の存在は俺を支えてくれている」コク

フィアンマ「…そうか。…俺様も、……だ」ボソ

オッレルス「うん?」ジー

フィアンマ「何だ。…というよりも、お前が嫁じゃないのか?」フフ

オッレルス「いやいやいや…」ブンブン

フィアンマ「似合うと思うぞ、牛柄のウェディングドレス」マガオ

オッレルス「牛柄!? ってそうじゃないな…似合うと言われても嬉しくないよ」ハァア

フィアンマ「この俺様が称賛しているんだぞ?少しは喜べ」ニヤニヤ

オッレルス「今さっきの言葉を褒めと受け取るような女装趣味は私には存在しない」キッパリ

フィアンマ「つまらんなぁ…ま、神様とやらに誓わずとも永遠の愛は保てる」

オッレルス「それもそうか」

フィアンマ「永遠と題すれば呪いの様に思えるが」

オッレルス「かけられた方が逃げたいと思わない限り良いんじゃないのか? 呪いという解釈でそのままあっているな。愛情は一瞬で憎悪に変わる」

フィアンマ「愛の反対は無関心だから、な」

オッレルス「…つまり君が俺に悪戯をしようと思ったという事は関心を抱いたという事で、つまりあの告白はまるっきり悪戯という訳じゃ」

フィアンマ「黙っていろ。さもなくば眠れ。就寝の時間だ」ベシベシ

オッレルス「まだ朝だからな! 痛ったたたた」ガード


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